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代々木ジョニーの憂鬱な放課後

10月24日(金)公開

©︎「代々木ジョニーの憂鬱な放課後」製作委員会

日時

10月24日(金)公開

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

第20回大阪アジアン映画祭 コンペティション部門 正式出品作品
第20回カメラジャパン・フェスティバル(オランダ)正式出品作品

予測不能な出会いと別れにざわめき出す心。
少しずつ変わっていく僕たちは──。

天然で生真面目な高校生・代々木ジョニーの奇妙で絶妙な青春事情。

『違う惑星の変な恋人』が東京国際映画祭・アジアの未来部門に選出&高崎映画祭で最優秀新進俳優賞(莉子)を受賞した木村聡志監督が、10代のフレッシュなキャスト陣を迎えて作り上げた、兎にも角にも一筋縄ではいかない厄介系青春群像劇。
主人公・代々木ジョニー役に抜擢されたのはSKY-HI率いるBMSGのオーディション企画「THE LAST PIECE」などで大きな注目を集める超新星・日穏(KANON)。少しずつ変化していく日常、出会いと別れを経て、大人になっていく青年を初演技とは思えない「絶妙さ」で快演している。
ジョニーを取り巻く一癖も二癖もあるキャラクターをミスマガジン2023受賞者の6名(今森茉耶・松田実桜・西尾希美・一ノ瀬瑠菜・加藤綾乃・吉井しえる)やメンズノンノの専属モデルの高橋璃央らフレッシュな面々が生き生きと演じる。
また、脇を固めるキャスト陣に瑚々、根矢涼香、前田旺志郎、安藤聖、マキタスポーツのほか、過去の監督作品のキャラクターも登場するのが恒例の木村聡志監督ワールド。今回は平井亜門(from『階段の先には踊り場がある』『このハンバーガー、ピクルス忘れてる。』)、綱啓永(from『違う惑星の変な恋人』)・中島歩(from『違う惑星の変な恋人』『このハンバーガー、ピクルス忘れてる。』)ら豪華キャストがゲスト出演!映画に変な花を添えている。

【STORY】

僕たちは、少しずつ変わっていくね──。

ちょっと天然で生真面目な高校生男子・代々木ジョニー(日穏)は、今カノ・熱子ちゃん(松田実桜)を怒らせてしまったり、スカッシュ部のクセ強メンバー・バタコさん(加藤綾乃)、神父さん(髙橋璃央)たちと部室で無駄話をしたり、引きこもり生活中の幼なじみ・神楽(一ノ瀬瑠菜)に会いに行ったり、マイペースな放課後を過ごしていた。しかし、スカッシュ部の熱血新人部員デコ(吉井しえる)の入部により突如スカッシュ部の活動が本格化したり、バイト先で出会った何やらワケあり女子の出雲さん(今森茉耶)と惹かれ合ったりするうちに、恋愛・友情・部活と少しずつジョニーの日常や周辺の事情が変化していく。そんな中、スカッシュ部の団体戦の日が近づいて来て…。

『代々木ジョニーの憂鬱な放課後』(2025/日本/DCP/カラー/シネマスコープ/5.1ch/108分/G)
監督・脚本・編集:木村聡志
出演:日穏、今森茉耶、松田実桜、西尾希美、一ノ瀬瑠菜、加藤綾乃、吉井しえる、高橋璃央、瑚々、根矢涼香、平井亜門、綱啓永、中島歩、前田旺志郎、安藤聖、マキタスポーツ
主題歌:カネヨリマサル「君の恋人になれますように」(Getting Better/Victor Entertainment)
配給:SPOTTED PRODUCTIONS