© 2024 Constantin Film Produktion GmbH, Spark Productions AG
日時
1月2日(金)~上映
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
© 2024 Constantin Film Produktion GmbH, Spark Productions AG
1月2日(金)~上映
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
世界的大ヒット作『バイオハザード』『モンスターハンター』
主演:ミラ・ジョヴォヴィッチ×監督:ポール・W・S・アンダーソン最新作!

累計興行収入200億円超の『バイオハザード』、日本発の大ヒット・ゲームを実写映画化した『モンスターハンター』など、アクション映画史において何度も革命を起こし金字塔も打ち立てた、ミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン。もはや殿堂入りを果たしたかに見えた、主演・監督の二人が再びタッグを組み、新しい時代を切り開く衝撃と驚愕の映像作品を完成させた。
原作は現代随一のファンタジー作家とリスペクトされている、ジョージ・R・R・マーティンの初期傑作小説。TVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」や「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」の原作者として、世界的な名声を得た巨匠だ。マーティンが生み出す、心を捉えて離さない悪夢のような世界観、奇想天外なストーリーテリング、深淵なヒューマンドラマと、ジョヴォヴィッチ×アンダーソンの100分間のノンブレス&ノンストップアクションが結合した、ハイブリッドかつ壮大なエンターテインメント!

文明が崩壊した世界で、人々の唯一の希望は自由を追い求める反逆者、魔女グレイ・アリスの存在だった。対価さえ支払えば、どんな願いも叶えてくれるというアリスに、愛と権力に飢えた王妃が最恐の力を手に入れるよう依頼する。伝説のハンター、ボイスを案内人に、魔物が棲む“ロストランズ”へと旅立つアリス。だが、生き残った人間たちを支配する教会の総司教が、異端者としてアリスに死刑を宣告、冷酷無比な処刑人アッシュの追跡が迫る。そして満月の夜、ついに目的地に辿り着いたアリスとボイスに襲いかかる呪われた運命とは──?
アリスを演じるのは、ミラ・ジョヴォヴィッチ。全世界の度肝を抜いた『バイオハザード』主演から23 年間、アクションヒロインの象徴にして頂点として輝き続けてきたジョヴォヴィッチが、40代ラストイヤーに、再び『バイオハザード』の主人公アリスと同じ名を持つ魔女を演じる。スタイリッシュな2本の武器によるソリッドなアクション、ミラの代名詞である全力疾走とジャンプ、さらに孤独な魂を表現する繊細な演技で圧倒する。
グレイ・アリスのバディとなる謎のハンター、ボイスには『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのデイヴ・バウティスタ。WWE で6度の世界王者となった元プロレスラーのカリスマ性と鍛え上げたパワーで、ダイナミックなガンアクションを披露する。本作で二人はプロデューサーとしても共闘している。
さらに、『ドラゴン・タトゥーの女』のアーリー・ジョヴァー、『バイオハザード:ザ・ファイナル』のフレイザー・ジェームズ、イギリスの舞台と映画で人気急上昇中のアマラ・オケレケが共演。
最先端のデジタル技術を活用し、狂気を感じるほど徹底的に作りこまれた映像が、観る者を絶望の地“ロストランズ”へと引きずり込む。果たしてその地に隠された秘密とは?そして最後に最恐の力を手にするのは誰なのか?新年にふさわしい新次元のダークファンタジーが幕を開ける!

世界は遠い昔、戦火にのまれて消えた。今残っているのは、魔物たちが棲む“ロストランズ”だ。人間たちは一つの都に避難したが、そこに謎の魔女グレイ・アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が現れる。民衆を支配する教会はアリスを悪魔だと糾弾し死刑を宣告、処刑人のアッシュ(アーリー・ジョヴァー)がアリスを絞首台にかける。だが、眼差し一つで人心を操れるアリスは、アッシュの手からも逃れるのだった。
対価さえ払えば、どんな願いも叶えてくれるというアリスに、愛と権力に飢えた王妃メランジュ(アマラ・オケレケ)が、ビーストに変身できる最恐の力を手に入れるよう依頼する。誰の願いも拒めないという宿命を背負うアリスは、6日後の満月までに叶えると約束する。
ロストランズに棲むという、獣に変身する“変化者”を殺し、その力を奪うことにしたアリスは、ロストランズを旅するハンター、ボイス(デイヴ・バウティスタ)を案内人として雇う。ボイスが言うには、変化者の名はサルドール、住処はそこから戻った者はいないというスカル・リバーだ。二人はこの世で最も危険な地を目指して旅立つ。一方、教会からの支配を毅然と拒むアリスは、自由と反抗の象徴として民衆の英雄となりつつあった。教会の総司教(フレイザー・ジェームズ)はアッシュに、どんな手を使ってもアリスを捜し出し殺すよう命令する。さらに、王妃がアリスを訪ねていたという情報を得た総司教は、証拠をつかんで王妃も異端者として処刑し、病に倒れた瀕死の王と共に一気に失脚させ、自身が権力を手中におさめようと目論む。
波乱に満ちた旅路で、信用できる相手かどうか、互いに探り合っていたアリスとボイスは、自分たちが孤独な魂を抱えた似た者同士だと気づく。予測不能な攻撃を仕掛ける魔物たちとの戦い、アッシュが率いる武装軍団との死闘のなか、新たな絆を結び始める二人。
そして満月の夜、ついにスカル・リバーに辿り着いたアリスとボイスに襲い掛かる呪われた運命とは──?



『ロストランズ 闇を狩る者』(2023/ドイツ・アメリカ・スイス/カラー/シネスコ/5.1ch/英語/100分/G)
監督・脚本:ポール・W・S・アンダーソン
原作:ジョージ・R・R・マーティン「In The Lost Lands」
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、デイヴ・バウティスタ、アーリー・ジョヴァー、アマラ・オケレケ、フレイザー・ジェームズ
配給:ハピネットファントム・スタジオ