1975年、香港生まれ。香港中文大学(CUHK)在学時より短編映画の制作でキャリアをスタートさせ、2004年に『ベッカム、オーウェンと出会う』で長編デビュー。同作で香港アジア映画祭インディペンデント・スピリット賞を受賞した。続く『魔術男(原題)』(07)では、第27回香港電影金像奨新人監督賞に初ノミネート。『The way we dance -狂舞派-』(13)では、第33回香港電影金像奨・新人監督賞を受賞し、数々の映画賞にノミネートされるなど高い評価を得た。その後、『私たちが飛べる日』(15)でも好評を得て、『狂舞派3』(21)は、第57回金馬奨で6部門にノミネートされ、同映画祭クロージング作品として上映。さらに、アジア・フィルム・アワードで最優秀作曲賞を受賞し、同年の香港映画評論学会の推薦作品にも選出される。本作『私たちの話し方』(24)は、第68回BFIロンドン映画祭でプレミア上映され、第61回金馬奨、第43回香港電影金像奨で多数の賞にノミネート。第24回ニューヨーク・アジア映画祭では観客賞を受賞。監督業の他に、俳優として映画やドラマにも出演。スタジオ・ジブリ作品『風立ちぬ』(13/宮崎駿監督)では、主人公・堀越二郎の広東語版声優を務めた。さらに、テレビCMの演出や大学での映画制作指導など、幅広い活動を行い、香港映画界を代表する一人として注目を集めている。