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めぐる/エイン

3月6日(金)公開

(C)合同会社CHAMP ASIA

日時

3月6日(金)公開

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000 【2本立て上映】

詳細 DETAIL

クーデター後のミャンマーで取材中に拘束・収容されていた日本育ちのミャンマー人映像作家
ティンダンの2作品が同時上映

「めぐる」×「エイン」

『めぐる』
一本の電車が彼らの人生を変えた

小さな行動が、見知らぬ誰かの運命を狂わせ、あるいは救っていく。
本作『めぐる』は、就職活動に奔走する女子大生、崩れかけた家族を抱える中年男性、自らの存在に迷う少女たち…
すれ違う人々の人生が、一本の電車の遅延をきっかけに静かに交差していく物語です。
時に残酷で、時に愛おしい人間の姿を描きながら、「他人の人生に思いを馳せること」の意味を問い直します。
社会の騒がしさに埋もれてしまいそうな“声なき声”に、ほんの一瞬でも耳を傾けることができたなら──。
そんな想いを込めた、静かで切実な群像劇です。

【STORY】

就職面接に向かう朝、女子大生・めぐみは悪夢から目覚める。
夢の中で繰り返されるのは、いじめに苦しんだ妹・奈緒の死の記憶。
寝坊した彼女は、駅でスーツ姿の男にぶつかりながら、発車直前の電車へと滑り込む。
そのわずかな遅延が、病院に向かう中年男性・圭一の運命を変えてしまう。
一方、駅のホームでは、心に深い傷を抱える高校生・ユキと、浪人中の青年・めぐるが奇妙な邂逅を果たす。
誰かの一歩が、別の誰かの未来に波紋のように広がっていく。
それぞれの人生が重なり、すれ違い、時にぶつかりながらも、最後に届くのは、ほんの小さな希望の光。

「生きること」の意味を問う、心にめぐる物語。

『めぐる』 MEGURU Goes around Comes around
(2020年/日本/30分/日本語)

監督:ティンダン
脚本:山﨑佐保子
出演:生越千晴、小野花梨、小野孝弘、小出水賢一郎、ししくら暁子、泊帝、姫愛奈ラレイナ
制作・配給:合同会社CHAMP ASIA
配給協力:NEGA


同時上映:『エイン』
異国日本。ミャンマー人兄弟が見つけた場所とは

အိမ်
「エイン」とはミャンマー語で「家」のこと。

『エイン』は、ミャンマーから日本に移住してきた家族の姿を通して、異なる文化や言語の中で生きる人々が「居場所」を探す心を描くドラマ映画です。タイトルの「エイン」はミャンマー語で「家」という意味であり、ティンダン監督自身が幼少期に日本に来て経験した思いをもとに制作されています。本作は、思春期の少年が自分の立場や家族、周囲の人々との関係に悩みながら成長していく姿を、純粋でありながらも鋭い視点で描きます。

【STORY】

家族でミャンマーから日本へ移住して1年になるアウンメインは、日本人の上司に体調が悪いことも言えず無理をする父親や、新品ではなく古着の服を大量にプレゼントしてくる近隣の女性に笑顔を見せる母親の姿を見て、級友たちの視線に偏見が込められているように感じてしまう。そんなことから次第に「学校」「日本人」「家族」というものに反発するようになったアウンメインは、ある日、学校でトラブルを起こして父親と衝突し、家を飛び出してしまう。後についてくる無邪気な弟のウィンタウンとともに、行く当てのない2人が目指した先は……。

『エイン』
(2006年/日本/45分/スタンダード/モノラル)
監督・脚本:ティンダン
出演:フォン・テェッキン・ウィン、ピイ・ピョオ・パイン、タ・タン・モウエ、スウィ・スウィ・ウィン、光石研(特別出演)
配給:合同会社CHAMP ASIA
配給協力:NEGA



『めぐる/エイン』
配給:合同会社CHAMP ASIA