舞台の大ヒット作を映画化し、ミュージカル映画の華麗さや美術完成度を極めた作品。
その中でオードリーは主人公の成長を繊細な変化で演じ、表情や身のこなしで感情を巧みに伝え、キャラクターの奥行きを立体的に描き出すことで作品全体の品格と魅力を格段に高めた。その演技はミュージカル映画において俳優の存在感と表現力の重要性を示す決定的な功績といえる。
舞台はロンドン。下町の花売り娘イライザは、言語学者ヒギンズ教授の手によって上流社会の女性へと変貌を遂げる。貧しい日々から華やかな舞踏会の世界へとかけ上がるシンデレラ物語。オードリーの可憐でチャーミングな演技が輝く、夢溢れる不朽のミュージカルとして世代を超えて愛され続けている。
『マイ・フェア・レディ』 My Fair Lady
(1964年/アメリカ/173分)
監督:ジョージ・キューカー
出演:オードリー・ヘップバーン、レックス・ハリソン
時を越え、今なお輝き続ける
オードリー・ヘップバーンのスクリーンデビュー75周年を記念し、
『ローマの休日』『ティファニーで朝食を』『マイ・フェア・レディ』の
特別上映が決定!
スクリーンデビューから75周年を迎えたオードリー・ヘプバーン。映画史に刻まれた数々の名作の中で今なお色褪せることなく輝きを放ち続けています。
企画ではそんなオードリーを永遠のアイコンたらしめた3作品を一挙上映!流行の移ろいが加速する現代にあっても揺るがない不朽の魅力に触れることで大切な何かを再発見する機会となりましょう。

【オードリー・ヘップバーン~映画史に刻まれた永遠の輝き~】
配給:東宝東和