日時
4月3日(金)公開
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
4月3日(金)公開
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
東京都立日比谷高校に実在する部活動「雑草研究部」をモチーフに脚本家で映画監督の上村奈帆&モノガタリラボで原作を開発。マンガワンと裏サンデーで連載された同名の漫画作品を原作者が自ら脚本・監督を務めて映画化。映画『市子』(23)の脚本を手がけた上村は脚本・監督作『書くが、まま』(19)、『三日月とネコ』(24)など、日常の中に潜む希望を優しい眼差しで実直に描いてきた。本作『ザッケン!』では、その感性により一層磨きをかけ、「夢中になれない」「自分がまだ何者かわからない」という思春期の少女が、今までちゃんと見ていなかった足元の雑草から、自分らしさを見つけていく青春の日々を、繊細にかつ瑞々しく映し出している。

W主演を務めるのは、『蔵のある街』(25)で映画初主演を果たし、『とれ!』(26)で長編映画単独発主演と主演作が続く中島瑠菜と、連続テレビ小説「おむすび」や日曜劇場『マイファミリー』(2022/TBS)で二宮和也の娘・鳴沢友果役を好演し注目を集める大島美優のフレッシュコンビ。
中島が演じるのは自称“青春不適合者”の新入生・ゆかり。まだ自分が熱中できることが見つからないゆかりが、ひょんなことから出会ったのは、大島演じる<雑草マニア>の同級生・みみこと“ドクダミちゃん”。部員不足で休部状態の「雑草研究部=ザッケン」をなんとか復活させたいと願う“ドクダミちゃん”と心のどこかでやりたいことを見つけたいと願っているゆかりが力を合わせて奔走する、芽吹きの季節にピッタリの青春ストーリー!雑草の監修は、TV のバラエティ番組などでも活躍する日本有数の野草愛好家<のん365 日野草生活®>が担当。道ばたの草花を“雑草”としてではなく、名前や効能、季節の変化とともに紹介し、自然との共生や足もとにある豊かさを伝えている彼女と「ザッケン!」原作者でもある上村監督のタッグにより、“ためになる”雑草雑学もふんだんに盛り込まれた唯一無二の青春映画が誕生した。


高校1年生の春。
杉野ゆかり(中島瑠菜)は、何かに夢中になれるわけでもなく、ただ日々をこなすだけの“どこにでもいる少女”だった。新しい生活の始まりに心が躍るようなこともなかった彼女の前に現れたのは、雑草の一つひとつを愛し、その生命力に魅せられている同級生の徳田みみ(大島美優)、──通称<ドクダミちゃん>。ちょっぴり風変わりだけど、驚くほど真っ直ぐでピュアな心を持つドクダミちゃんの願いは、“雑草研究部=ザッケン”の復活。ドクダミちゃんの熱量に戸惑いながらも、いつしかゆかりは彼女とともにザッケンの復活を目指し、活動を始めることとなる。ありふれた日常に宿る発見や、忘れていた感受性が静かに呼び起こされていく。混沌とした時代に、疲れた心をそっと掬い上げるように、見過ごしてしまいがちな足元の小さな植物たちが教えてくれるのは、人が前を向くためのささやかな力かもしれない。青春のきらめきを大人にも思い起こさせる本作は、人が忘れがちな“生きる手触り”をひっそりと、しかし確かに感じさせてくれる。これは、偶然出会った二人が見つけたやさしくて、じんわりと胸に残る青春と再生の物語。




『ザッケン!』
(2026年/日本/G)
監督・脚本:上村奈帆
出演:中島瑠菜、大島美優、八神遼介、豊島心桜、仲村悠菜、中島歩、土屋伸之(ナイツ)、板谷由夏、岡本信人
原作:上村奈帆・モノガタリラボ 漫画:プクプク「ザッケン!」(小学館「マンガワン」連載)
配給:SPOTTED PRODUCTIONS