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「Cinema As Runway」平岡香純シネマコレクション 特集上映

3月20日(金)~22日(日)上映

日時

3月20日(金)~22日(日)上映

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

日常とファンタジーを自由に行き来する、平岡香純のシネマワールド。
どこまでもピュアな登場人物たちは、光を見出し、さらに生まれ変わっていく。

エネルギッシュな大阪を舞台に撮られた初期作品から、洗練された東京で撮られたSFファッション映画まで。
映像と言葉、音楽、身体のリズムを美しく構築してきた25年にわたる創作の軌跡を、鮮やかにアップデートされた新しい映画体験としてお届けします。

【上映プログラム】

1. チャットモンチー Music Video 『春夏秋』(2010)6分

恋する少女の幻想を描いたポップで映画のようなMV。
憧れの彼との夢のような時間──でも彼は存在しなかった。宇宙人は彼女の分身であり守護神。衣装は、その時々の感情を映すように変化していく。

2. 『落書き色町』(2007)28分

大阪の色町で、娼婦たちは落書きとかくれんぼに夢中。子供のようにピュアになっていくうちに、現実と夢が混ざり、壊れそうな可愛さと静かな狂気が暴れ出す。

3. moon grin MV
『OLナイトルーティン』(2021)5分
 東京事変 刃田綴色×ヒトリエ イガラシとのコラボ
『サボテンの花』(2022)4分
 ボカロNemとのコラボ

[OLナイトルーティン]OLのリアルと解放を描くシネマティックなMV。堅苦しいスーツとストリートの姿を対比させ、終盤には酔いの勢いで仕事の仮面を脱ぎ捨てる。
[サボテンの花]MV制作の裏側をそのまま見せながら、スタジオの魅力も発信するユーモアとメタ感あふれる作品。

4. OUCHI RUNWAY (2020)10分

コロナ禍に、ランウェイはどこでもできるというメッセージと子供が胎内記憶を伝える声をリンクさせた作品。
日常も、子育ても、自分を表現するステージ。家に居続けなければいけない日々が、いつの間にかお腹の中にいた赤ちゃんの頃を思い出させる。

5. THE PRIMITCHIBU WORLD (2009)52分

商店街を抜けたら戦争が起こるそう信じるぽーと、一緒に暮らすちーのちょっと不思議な日々。無邪気な会話と、ちーの“神さま”との距離感が愛おしいファンタジー。

6. ECHO BLOOM (2025)9分

服の工場で生まれた女の子が、昼寝をしていたら別世界へ。恋した男の子とすれ違いながら、命がよみがえる儀式へと向かう。実際の工場で縫い子たちが踊る、ファッション×SFファンタジー。

平岡香純

14歳で脳腫瘍によるてんかん発作をきっかけに目に見えない世界を行き来するような体験をし、脚本を書き始める。同志社大学文学部在学中より、8mmフィルムで映画を撮り始める。「落書き色町」がロッテルダム映画祭をはじめ18ヶ国40以上の映画祭に招待され、監督自身のファッションと共に注目を集める。長編「THE PRIMITCHIBU WORLD」では様々なミュージシャンをゲストに、全国の映画館や金沢21世紀美術館でライブと映画を融合させたスペクタルショーを繰り広げ、自身もLIVEや映画音楽のレコーディングにドラム、ピアノで参加。CM・MVディレクターとしてもスタイリッシュな編集からハートフルな演出まで、心を動かす映像を幅広くディレクションし、話題を呼ぶ。映画館を出た時、細胞ごと入れ替わるようなエネルギーを感じてもらえる──そんなパワースポットのような映画を撮り続けている。

『「Cinema As Runway」平岡香純シネマコレクション 特集上映』
(約114分/英語字幕付き(English Subtitles))
監督:平岡香純