日時
5月8日(金)~14日(木)【1週間限定公開】
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
5月8日(金)~14日(木)【1週間限定公開】
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

それは、ある朝、突然起こった。
日本生まれで、韓国に留学中の韓国人学生の部屋に屈強な男たちが押しかけ、有無を言わせず、学生たちを車に乗せた。
中央情報部(KCIA)などに連行された学生は、自白を迫られた。
「労働党に入ったのはいつだ?」「北(朝鮮)に行ったのはいつだ?」否定すると、殴る蹴るの拷問が始まった。眠らせない尋問、水拷問、電気拷問。
熊本出身の李哲と、大阪出身の康宗憲のふたりの証言は、拷問の実情、24時間手錠をかけられた死刑囚の暮らしを明らかにする。
そして、獄中で自分を取り戻し、揺るぎないアイデンティティを獲得していく過程をつぶさに語る。
それから半世紀が過ぎた。
スパイ事件は過去のものとなったように見える。しかし、詩人の金時鐘が話すように、心の傷は消えない。
「スパイ」という言葉で、人々を脅し、若者の人生を弄ぶ「闇」は、私たちの社会の底流に今も潜んでいる。


1975年11月22日
韓国政府は留学中の在日韓国人を「スパイ容疑」で逮捕した
160人が拘束され、9人「死刑」の宣告を受ける
あれから半世紀が経った
この映画は死刑判決が確定した
康宗憲、李哲、孫裕炯への聞き取りを中心に構成した
家族と友人たちの愛の物語です



『絞首台からの生還』(ドキュメンタリー/2025年/82分)
取材・撮影・監督:小山帥人、西村秀樹
ナレーション:水野晶子
製作:「絞首台からの生還」製作委員会