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ザ・コラール 希望を紡ぐ歌 The Choral

5月15日(金)公開

©GERONTIUS PRODUCTIONS LIMITED 2025

日時

5月15日(金)公開

料金

一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

偏屈な指揮者と寄せ集めの合唱団。
声が祈りに変わる瞬間、人々に希望の火が灯る──。

名優レイフ・ファインズが導く、魂の再生の物語

主演は、『教皇選挙』『ザ・メニュー』など話題作への出演が続くレイフ・ファインズ。厳格で偏屈な男の複雑な内面を、深い陰影とともに体現する。
共演にはロジャー・アラム、マーク・アディら英国の名優が集結。監督は『英国万歳!』など英国アカデミー賞・トニー賞受賞の演出家ニコラス・ハイトナー。英国を代表する劇作家アラン・ベネットとは4度目のタッグとなる。1916年当時の衣装や街並みを丹念に再現し、バッハの「マタイ受難曲」、エルガーのオラトリオ「ゲロンティアスの夢」など、祈りを超えて“生きる力”を宿した合唱曲が物語を支える。演劇と合唱が融合する圧巻のクライマックスは、今日の不安定な世界を生きる私たちにも深く響き、明日へ踏み出す勇気をそっと呼び覚ましてくれる。

【STORY】

さぁ、歌おう!
祈りのハーモニーを

第⼀次世界大戦下のイギリス北部ヨークシャー。戦争は町から多くの男たちを奪い、残されたのは悲しみと沈黙だけだった。そんな中、存続の危機に瀕したアマチュア合唱団は、若者たちや町の人々を新たに迎え入れ、“歌うこと”を通して再び心をつなごうとする。新たな指揮者として選ばれたのは、かつて敵国ドイツで活動していた医師ヘンリー・ガスリー。町に根強く残る偏見と不信を背負いながらも、彼は合唱団の再建を託される。頼りなかった団員たちの歌声は、ガスリーの情熱的な指導のもとで少しずつ変わり始める。退役軍人、売春婦、敬虔なボランティア、孤独なピアニスト──寄せ集めの団員たちも、合唱を通してそれぞれが心に秘めた痛みに触れ、ひとつの“声”へと溶け合っていく。やがて彼らは、“合唱”に戦争の光景を取り入れた“演劇”を融合させた前代未聞の挑戦へと踏み出すことになる。歌と物語が交錯するその試みは、戦争で傷ついた町に再び希望の火を灯すものだった。しかし、再び徴兵通知が届き始め、ようやく芽生えた平穏は戦争の影に呑み込まれていく──。

『ザ・コラール 希望を紡ぐ歌』(2024年/イギリス・アメリカ/英語/カラー/ビスタ/5.1ch/113分)
監督:ニコラス・ハイトナー
脚本:アラン・ベネット
出演:レイフ・ファインズ、ロジャー・アラム、マーク・アディ、アラン・アームストロング、ロバート・エムズ、サイモン・ラッセル・ビール
配給:ロングライド