日時
5月29日(金)公開
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
5月29日(金)公開
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

最先端の街ニューヨークでは、婚活も日々進化を遂げている。クライアントの理想や条件をマッチングさせ、ベストパートナーを見つけ出す結婚相談所が大流行。そんな現代の婚活市場を舞台に、凄腕と大人気のマッチメーカーが、次々と結婚にまつわる名言を披露し、迷える人々を導いていく。ところが、そんな彼女もいざ自分の恋愛となると、結婚相手として最高なリッチで優しい彼と、大好きだった売れない俳優の元恋人との間で揺れてしまう。生涯を共にする相手を選ぶことにおける、ビターな現実とスウィートな理想の両面を描き切った、今を生きる人のためのロマンティック・ラブストーリーが誕生した。
2025年6月に全米で公開されるや初週3位の大ヒット、世界各国でも公開され世界興行収入では、アカデミー賞🄬作品賞受賞作『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(23)、初週全米No.1大ヒットの『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(24)に続く、A24製作作品歴代3位の成績を記録した(25年12月時点)話題作が、遂に日本を席巻する。

ニューヨークの結婚相談所でマッチメーカーとして働くルーシーは、「天性の婚活カウンセラー」と絶賛され、仕事一筋の多忙な日々を送っていた。そんな彼女の人生が、二人の男性との出会いと再会によって激しく揺れ動く。一人は気が遠くなるほどの大富豪で、家柄も人柄も学歴も一流、すべてが“完璧”なハリー。一方の再会は、互いに愛し合っていたが、俳優を目指してバイトを転々とする貧乏生活に耐えられず破局した、元カレのジョン。ハリーから情熱的にアプローチされたルーシーは、彼との真剣交際に踏み出すが、夢を諦めないジョンへの想いも再燃。そんななか、クライアントがある事件に巻き込まれ、ルーシーは仕事も恋愛も岐路に立たされる──。
ルーシーを演じるのは、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(15)でスターの座を獲得したダコタ・ジョンソン。マテリアリスト(=物質主義者)として、恋愛を感情だけでなく“資産価値”でも冷静に判断できるという才能を活かして大活躍するルーシー。そんな彼女が、何をきっかけにどう変化していくのか、共感せずにはいられない心情を細やかに表現するダコタの演技から目が離せない。ジョンには『キャプテン・アメリカ』シリーズのクリス・エヴァンス、ハリーには『エディントンへようこそ』(25)のペドロ・パスカル。真逆のチャームで、観る者の胸もときめかせ惑わせる。
監督・脚本は、アカデミー賞🄬作品賞にノミネートされた『パスト ライブス/再会』で、“完璧なラブストーリー”として世界中を魅了したセリーヌ・ソン。全編35ミリフィルムで撮影された光と影の交錯が美しい映像は、『パスト ライブス/再会』でも情感に満ちた映像を捉えたシャビアー・カークナー。ダコタ・ジョンソンが纏う、ディテールにセンスが光る洗練されたワーキングウーマンのファッションにも注目が集まっている。
果たして、婚活のプロが辿り着いた人生の選択とは?そして、ラブストーリーの新たなる旗手セリーヌ・ソン監督が贈る“愛と結婚のリアル”とは?


ニューヨークの結婚相談所で、“マッチメーカー”として働くルーシー(ダコタ・ジョンソン)は、9組目のカップルの結婚を成立させ、「天性の婚活カウンセラー」と上司から絶賛される。彼女は恋愛を感情だけではなく、“資産価値”でも冷静に判断するマテリアリスト(=物質主義者)で、その才能も駆使して成功を招いていたが、自身はこのまま独身を貫こうと考えていた。
そんなルーシーの前に、身長180cmでヴィジュアルも最高、そのうえ気が遠くなるほどリッチな投資家が現れる。ルーシーがマッチングさせたカップルの結婚式に出席していた新郎の兄ハリー(ペドロ・パスカル)で、ひと目でルーシーを気に入った彼は、情熱的なアプローチを仕掛けてくる。
ところが、その披露宴では、驚きの再会も待っていた。元カレのジョン(クリス・エヴァンス)が、ウェイターとして働いていたのだ。俳優を目指してバイトを転々とする彼との貧乏生活に耐えられず破局したルーシーだったが、ジョンへの愛情が消えたわけではなかった。何も変わらないジョンの姿に、ルーシーの心は揺れる。
ハリーからのデートの誘いに応じたルーシーの当初の目的は、彼を結婚相談所の会員にすることだった。だが、ハリーのルーシーへの想いは募るばかり。デートを重ねるうちに、ハリーが資産も家柄も人柄もトップレベルで、すべてが完璧な“ユニコーン”だと確信したルーシーは、“資産価値”において自分たちは釣り合わないと冷静に告げる。自分は貧しい家庭の生まれで、大学中退で俳優になる夢に挫折し借金もあると、正直に打ち明けるルーシー。
しかし、ハリーは「尊敬できて僕より賢いという、形がないからこそ決してなくならない資産」を持つルーシーに価値を見いだしていると告白。心を動かされたルーシーは、「真剣交際に進まないか」というハリーの申し出を受け入れる。豪華なマンションの合鍵を渡され、憧れのアイスランドへの旅に誘われるなど、ロマンティックな時間を満喫するルーシー。
そんななか、ルーシーが担当する女性会員がある事件に巻き込まれ、ルーシーは自らの仕事の意味について見つめ直すことになる。さらに、ジョンが出演する舞台に招待され、若き日の夢に邁進するピュアな姿を見て、彼への想いも再燃する。果たして、仕事も恋愛も岐路に立たされたルーシーが選んだ道とは──?



『マテリアリスト 結婚の条件』(2025/アメリカ/116分/英語/カラー/ビスタ/5.1ch)
監督・脚本:セリーヌ・ソン
出演:ダコタ・ジョンソン、クリス・エヴァンス、ペドロ・パスカル
配給:ハピネットファントム・スタジオ