日時
11月20日(金)公開
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
11月20日(金)公開
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
SUPER BEAVER、sumika、マカロニえんぴつをはじめ、多くのアーティストが所属するインディーズレーベル「murffin discs」。設立20周年を迎えた彼らが、初のオリジナル長編映画として生み出した『はじまりのさよなら』。これまで音楽を通して、アーティストとともに数えきれない物語を届けてきたmurffin discsが、20周年という節目に選んだ新たな表現のかたち、それが「映画」だった。
音楽を手がけるのは、本作で初めて映画音楽を担当するSUPER BEAVERのギタリスト・柳沢亮太。主題歌にはsumikaが本作のために書き下ろした「はじまりのさよなら」。さらに、SUPER BEAVER渋谷龍太、藤原”36才”広明、sumikaの小川貴之、マカロニえんぴつのはっとり、Czecho No Republicのタカハシマイ、SAKANAMON の木村浩大などmurffin discsのアーティストたちも特別出演し、レーベル20周年ならではの作品を彩る。
主人公・長沢樹太を演じるのは、本作が映画初出演となる大倉琉人。美しい歌声を持ちながら変声期を迎えた少年が、変わりゆく声、友人や家族との関係、さまざまな出会いと別れを経験しながら、自分自身と向き合っていく姿を瑞々しく描き出す。
第31回釜山国際映画祭「ビジョン-アジア」部門にも正式選出。映画と音楽が響き合いながら、誰の人生にも訪れる変化と、その先へ踏み出すための小さな一歩を描いた物語が誕生した。



長沢樹太(大倉琉人)は、音楽教室を営む目の見えない母・花江(板谷由夏)のもとで、音楽とともに育った少年。美しい歌声を持つ樹太だったが、変声期を迎えたことで、自分の声だけでなく、これまで当たり前だった日常も少しずつ変わり始める。唯一心を許せる存在は、幼い頃からいつも一緒に過ごしてきた親友・大也(原田琥之佑)。近所で喫茶店を営むケン(笠原秀幸)の店で語り合う時間は、樹太にとって何より大切な居場所だった。しかし、樹太が胸の奥で抱いていた大也への淡い恋心は、大也が恋や将来へと歩み始めたことで行き場を失い、樹太は言葉にできない孤独と喪失感を募らせていく。
大也との関係の変化、そして母との暮らしにも閉塞感を抱えた樹太は、幼い頃から母の話の中で憧れを抱いていた、会ったことのない父・雷太(深水元基)を訪ねて東京へ向かう。父から届いた荷物の送り状に記された住所を訪れると、そこは風俗店が入る雑居ビル。戸惑う樹太の前に現れたのは、派手な装いの女性・舞奈(久保田紗友)。舞奈に導かれながら街を巡り、ついに父・雷太と再会を果たす。しかし、そこで待っていたのは、母から聞かされてきた父の姿とはまったく異なる現実だった。
変わりゆく声、揺れ動く恋心、そして初めて知る家族の真実——。
いくつもの「はじまり」と「さよなら」に出会いながら、樹太はこれまで知らなかった世界と、自分自身の心に向き合っていく。





『はじまりのさよなら』
(2026年/日本)
監督:隈本遼平
出演:大倉琉人、久保田紗友、原田琥之佑、坂槇莉緒、梅山恋和、芹澤雛梨 、渋谷龍太(SUPER BEAVER)、藤原”36才”広明(SUPER BEAVER)、小川貴之(sumika)、はっとり(マカロニえんぴつ)、タカハシマイ(Czecho No Republic)、木村浩大(SAKANAMON)、笠原秀幸、深水元基、板谷由夏
脚本:灯敦生
音楽:柳沢亮太(SUPER BEAVER)、河野圭
主題歌:「はじまりのさよなら」sumika(Sony Music Labels Inc.)
製作:映画「はじまりのさよなら」製作委員会
制作プロダクション:AOI Pro.
配給:TOブックス
配給協力:LUDIQUE