2024年 バンクーバー国際映画祭正式出品
色彩と造形のマジカルワールド。
写真家 松本路子がニキ・ド・サンファル作品を訪ねて
世界を旅する至福のドキュメンタリー。
トークショー開催決定!
10月31日(木)17:50の回 上映後トークショー
登壇者:中村佑子、松本路子監督
中村佑子(映画監督・作家)
1977年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒。(株)哲学書房にて編集者を経て、テレビマンユニオン参加。美術や建築、哲学を題材としながら、現実世界のもう一枚深い皮層に潜るようなナラティブのドキュメンタリーを多く手がける。映画作品に『はじまりの記憶 杉本博司』、『あえかなる部屋 内藤礼と、光たち』(HOTDOCS正式招待作品)、テレビ演出作にWOWOW「はじまりの記憶 現代美術作家 杉本博司」(国際エミー賞・アート部門ファイナルノミニー)、NHK「幻の東京計画 首都にあり得た3つの夢」(2015年ギャラクシー奨励賞受賞)、NHK「建築は知っている ランドマークから見た戦後70年」等がある。シアターコモンズにて、スーザン・ソンタグ『アリス・イン・ベッド』リーディング演出、AR映画『サスペンデッド』脚本・演出。単著に『マザリング 性別を超えて“他者”をケアする』(集英社)、『わたしが誰かわからない ヤングケアラーを探す旅』(医学書院“シリーズケアをひらく”)。現在、岩波書店『図書』にて「女が狂うとき」連載中。立教大学現代心理学部映像身体学科兼任講師。
※敬称略
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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