日時
4月11日(金)公開
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
4月11日(金)公開
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
第67回ベルリン国際映画祭/ジェネレーション 14+部門/スペシャルメンション
第12回西寧 FIRST 青年映画祭
第11回タルコフスキー記念国際映画祭「鏡」/スペシャルメンション
第17回南方影展/最優秀作品賞
第54回金馬獎/編集賞ノミネート
第67回ベルリン国際映画祭のジェネレーション14+部門に出品され、スペシャルメンション賞を受賞した本作。
ホアン・ジーと大塚竜治が共同で監督を務める第一作目となる。脚本はホアン、撮影は大塚。
また、ホウ・シャオシェン監督作品で編集を務めるリャオ・チンソンが編集で参加していることも特筆すべき点だ(『石門』でも編集を担当)。
本作は女性の性にまつわる題材の中でも、思春期の少女が経験する「初体験」に焦点が当てられている。
親と離れて暮らす子ども(留守児童)が抱える孤独や、携帯電話やSNSの利用拡大が少女たちの生活にもたらす負の側面を浮き彫りにする。
中国湖南省の地方都市。
16歳の高校生リンは、出稼ぎに出ている母親と離れ祖父母の家で暮らしていた。
学校ではいじめに遭い、家にも居場所がなかったリン。
親友と共に高校で盗んだスマートフォンを転売して小遣いを稼ぐようになるが、
それをきっかけに街の怪しげな人たちと関わりを持ち始め……。
『フーリッシュ・バード』(2017/中国/中国語/シネスコ/117分)
監督・脚本:ホアン・ジー、大塚竜治
編集:リャオ・チンソン(『悲情城市』、『黒衣の刺客』)、大塚竜治
音楽:リン・チアン(『憂鬱な楽園』、『長江哀歌』)
出演:ヤオ・ホングイ
配給:ラビットハウス