日時
上映中~12月11日(木)【2週間限定上映】 ※当館では2K上映です
料金
【特別料金】一律1,600円(各種サービスデーや他の割引サービス、招待券はご利用いただけません)
上映中~12月11日(木)【2週間限定上映】 ※当館では2K上映です
【特別料金】一律1,600円(各種サービスデーや他の割引サービス、招待券はご利用いただけません)
12.03水
19:15—21:09
12.04木
19:15—21:09
12月5日(金)~12月11日(木)のスケジュール・チケット購入につきまして
チケットシステムの切替作業に伴い、12月5日(金)~12月11日(木)のスケジュールの表示とチケットの販売を一時停止させていただいております。
チケットは12月5日(金)9:00(窓口)、10:00(オンライン)より販売開始となります。
詳しくはこちらをご確認下さい。
お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

『MEMORIES』の印象的なポスタービジュアルを銀塩プリントで焼きつけた特別な一枚。光と色の奥行きが感じられる銀塩仕上げは、時間が経っても色褪せにくく、「記憶」として手元に残る一枚です。
上映1週目、2週目で異なるビジュアルのブロマイドを配布いたします。

1週目プレゼント ※配布終了

2週目プレゼント
配布期間:11月28日(金)~
※お一人様1枚 ※数に限りがございますので、無くなり次第終了とさせて頂きます。
※プレゼントは非売品です。転売、内容の複写・複製などの行為は一切禁止となります。
国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」主催のリバイバル上映プロジェクトにて、公開30周年を記念して『MEMORIES』4Kデジタルリマスター版の全国リバイバル上映が決定!
1995年に公開され、今年30周年を迎える『MEMORIES』は、「彼女の想いで」「最臭兵器」「大砲の街」の3つの短編からなるオムニバス形式のアニメーション映画。大友克洋が原作・製作総指揮・総監督を務め、若手クリエイターとの共同作業で制作された本作は、各短編それぞれに、いまもなお色褪せない鮮烈な魅力をたたえた名作オムニバス。



『AKIRA』の大友克洋の原作をアニメ化したオムニバス・アニメ作品。帰還途中の宇宙飛行士たちが朽ちた宇宙船に迷い込み、孤独に死んだ天才ソプラノ歌手によって作り出された幻に搦めとられる「彼女の想いで」(森本晃司監督)、ある薬を飲んだことから、その体で毒ガスを生産する殺人兵器となってしまった男の行く末をブラックユーモアで描く「最臭兵器」(岡村天斎監督)、移動砲台都市で、大砲を撃つためだけに働く住人たちの平凡な1日を淡々と描写する「大砲の街」(大友克洋監督)の3本。1995年劇場公開作品。
『彼女の想いで』
2092年。宇宙空間のゴミ回収・破壊を請け負っている4人組は帰還途中に救難信号を受信、不思議な浮遊物を発見する。それは、巨大なバラの形をした旧型宇宙船だった。その中で彼らは、天才ソプラノ歌手が作り出した「幸せな思い出」の幻想に巻き込まれる。

『最臭兵器』
冬の甲府盆地。カゼ薬のつもりで、ある「薬」を服用するサラリーマン田中信男。それは極秘に開発された新薬で、服用した人間から発生するガスによって、周囲の生物を一瞬で意識不明にする恐るべき兵器だった。東京へ向かう田中を止めるべく自衛隊、そして米軍が出動する。

『大砲の街』
テレビでは今日も敵への攻撃成果が発表され、子供たちは学校で軍事教練を受けている。そこは、無数の重装備をした巨大な「移動砲台都市」だった。大砲を撃つためだけに暮らす住人たち。花形職種の砲撃手になりたいと願う”少年”のいつもの一日が始まる。


『『MEMORIES』4Kデジタルリマスター版 』(1995年/日本/113分)
『彼女の想いで』
監督:森本晃司
脚本:今敏
出演:磯部勉、山寺宏一、高島雅羅、飯塚昭三
『最臭兵器』
監督:岡村天斎
脚本・キャラ原案:大友克洋
出演:堀秀行、羽佐間道夫、大塚周夫
『大砲の街』
監督・脚本・キャラ原案:大友克洋
出演:林勇、キートン山田、山本圭子
提供:バンダイナムコフィルムワークス
配給:Filmarks