日時
上映中~終映日未定
料金
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
上映中~終映日未定
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
10.09水
16:30—18:35
【水曜サービスデー】
20:30—22:35
【水曜サービスデー】
10.10木
14:55—17:00
18:50—20:55
10.11金
14:15—16:20
【金曜サービスデー】
20:20—22:25
【金曜サービスデー】
10.12土
14:05—16:10
10.13日
14:05—16:10
20:25—22:30
10.14月
15:50—17:55
20:10—22:15
10.15火
14:15—16:20
18:50—20:55
10.16水
17:55—20:00
【水曜サービスデー】
10.17木
20:15—22:20
第97回米国アカデミー賞国際長編映画賞 日本代表作品
菅田将暉主演、『スパイの妻』(20)で、第77回ベネチア国際映画祭銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞した黒沢監督の最新作!
主人公・吉井を務めるのは、日本映画界を牽引する俳優・菅田将暉。吉井の周囲に集う人物を古川琴音、奥平大兼、岡山天音、荒川良々、窪田正孝ら豪華俳優陣が演じている。
監督は『スパイの妻』で第77回ベネチア国際映画祭銀獅子賞を受賞した黒沢清。
生き物のように蠢く風や揺らぐ照明、ぞくりと刺さるセリフ、雰囲気抜群の廃工場――前半はひたひたと冷徹なサスペンス、後半はソリッドで乾いたガンアクションと、劇中でジャンルが転換する斬新な構成で観客を呑み込んでゆく。
インターネットを経由する“実体のない”サービスの名を冠した映画『Cloud クラウド』。
“誰もが標的になりうる”見えない悪意と隣り合わせの“いま”ここにある恐さを描く本作が、現代社会の混沌を撃ち抜く。
◆アップリンクによるストリーミング・マガジン【DICE+】にて『Cloud クラウド』を紹介!◆
記事は
“転売ヤー”として真面目に働く主人公・吉井(菅田将暉)。
彼が知らず知らずのうちにバラまいた憎悪の粒はネット社会の闇を吸って成長し、どす黒い“集団狂気”へとエスカレート。
誹謗中傷、フェイクニュース——
悪意のスパイラルによってネット社会に拡がった憎悪は、実体をもった不特定多数の集団へと姿を変え、暴走をはじめる。
やがて彼らがはじめた“狩りゲーム”の標的となった吉井の「日常」は、急速に破壊されていく——。
『Cloud クラウド』
(2024年/日本/123分/ヨーロピアンビスタ)
監督・脚本:黒沢清
出演:菅田将暉、古川琴音、奥平大兼、岡山天音、荒川良々、窪田正孝、赤堀雅秋、吉岡睦雄、三河悠冴、山田真歩、矢柴俊博、森下能幸、千葉哲也、松重豊
配給:東京テアトル、日活